カテゴリー: 陰部のゆるみ

出産をすると体型の急激に変わるので陰部にシワができたり
膣の締まりがゆるくなってしまうことがあります。

 

ここでは育児中でも自分でカンタンにできるセフルケアをご
紹介しまます。

 

カンタンにできる膣のトレーニングなので続けやすいので習
慣化してしまうといいでしょう。

 

では先ず、

 

仰向けなった状態で両腕で両膝(スネ)をかかえるようにしま
す。

 

この状態をキープして５秒間ぐらいかけて肛門をギュッと締
めるようにします。そして５秒間かけてゆっくりと緩めます。

 

これを１回５～１０セットするといいでしょう。

 

 

 

セックス(挿入中)にはパートナーが「オレの入ってる！？」
などど聞いたらかなりショックを受けることでしょう！

 

ゆるいと言ってるようなものだからです！

 

この状態だと男性快感を得てないので満足できていない可能
性が高いです。

 

膣がゆるくなるには、出産や加齢で骨盤底筋が下がって弱く
なるのが一番の原因です。

 

しかし、骨盤底筋は膣トレでケアしたり外科的治療で膣を小
さくするなどで治すことが可能です。

 

出産前の締まり、若い頃の締まりを取り戻すことができれば
セックスの質も上がることでしょう。

 

 

 

指がスルスルと入るくらいヘナヘナな膣を締めるトレーニング
として骨盤底筋を鍛える方法があります。

 

骨盤底筋とは膀胱や女性器を支える働きがありますが出産や
加齢でこれが下がってきてしまいます。

 

下がってくると尿モレの原因になったり、膣がゆるく締まり
が悪くなってしまいます。

 

そこで膣トレをすることで尿モレを防いだり締まりをよくする
というトレーニングが役に立ちます。

 

 

 

セックスの最中にアソコをナデナデと愛撫されることはあり
ませんか？

 

これは膣の締りが悪くユルユルの可能性があるかもしれませ
ん！？

 

挿入中に愛撫するというのは体勢的にキツイからです。

 

正常位でも騎乗位でも性器はいじににくいのは女性も同じ
です。

 

なのでわざわざ触るというのはゆるいという可能性があるの
です。

 

ただ、膣を締めるトレーニングでケアしたり、膣縮小手術や
膣壁形成術などの外科的手術で治すことは可能です。

 

締りがよくなれば男性も快感が得ることができるので挿入中
に愛撫されることはたぶんなくなるでしょう。